誘導結合プラズマ質量分析装置(Agilent7900)
メーカー・型式
アジレントテクノロジー株式会社 Agilent7900 [導入年:2021年]
詳細
既設のAgilent7500c, Agilent7700xの上位機種である。溶液中のLi-Uの多元素同時微量分析を行う。
マトリックス耐性、ダイナミックレンジ、S/N比が前モデルと比較して10倍程度向上している。
また、ソフトウェアが一新され、操作性も向上し、メソッド作成がわかりやすい。
ノーマルモードの他に、H2モード、Heモードに対応している。
試料調製に関しては、既設2機種と同様に注意が必要。浮遊物がないこと。フッ酸は使用不可。
予約後に必ずサンプル情報の提出が必要。
マトリックス耐性、ダイナミックレンジ、S/N比が前モデルと比較して10倍程度向上している。
また、ソフトウェアが一新され、操作性も向上し、メソッド作成がわかりやすい。
ノーマルモードの他に、H2モード、Heモードに対応している。
試料調製に関しては、既設2機種と同様に注意が必要。浮遊物がないこと。フッ酸は使用不可。
予約後に必ずサンプル情報の提出が必要。