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smartlabse
高速1次元X線検出器を搭載しており、短時間で高強度の測定ができ、粉末、薄膜、ペレット等の結晶相の同定が可能。ソフトウェア「SmartLab Studio Ⅱ」により、最適な光学系ユニットの選択や測定条件を自動的に設定可能。
10試料自動交換機により、複数の試料を自動で連続測定できる。汎用雰囲気セパレーターを使用することで不活性雰囲気でも測定可能。モノクロメーターを使用することで、バックグラウンドがより低減された回折パターンを得ることもできる。
2台の高温アタッチメント(多目的試料高温装置~1500℃(常用1300℃)、赤外線加熱高温装置Reactor X~1000℃)により、ガスフローによる雰囲気制御下での高温in-situ測定可能。