レーザーラマン分光装置(Nanofinder30)
メーカー・型式
東京インスツルメンツ Nanofinder30 [導入年:2007年]
詳細
共焦点顕微レーザーラマン分光装置で、532 nmの励起光を用いた顕微ラマン測定が可能です。空間分解能は約600 nmで、ピエゾステージによりマッピング測定が可能です。
– 仕様概要 –
励起レーザー: 532 nm (最大 50 mW 出力)
レーザースポット径: 600 nm
対応可能なサンプル: 基板のような平面固形物, 0~数十 µmの起伏を有する固形物