超伝導核磁気共鳴吸収装置(JNM-ECZ500)
メーカー・型式
日本電子株式会社 JNM-ECZ500 [導入年:2019年]
詳細
溶液試料について核磁気共鳴吸収を高分解能で測定する(使用周波数495MHz:1H)最新のデジタル技術と高周波技術で開発された装置であるため、従来装置に比べて安定した高精度、高感度の測定が可能である。DOSY法など最先端のアプリケーションに対応している。Deltaデータ処理ソフトはフリーダウンロードが可能(JEOL RESONANCEホームページ参照)。利用する際は指定の講習会を受講する必要がある。