コールドスプレーイオン化飛行時型質量分析装置 (JMS-T100CS)
メーカー・型式
日本電子株式会社 JMS-T100CS [導入年:2003年]
詳細
スプレー用の窒素ガスを用いて冷却(-80℃から15℃の範囲で精密に温度制御が可能)することにより、低温下でイオン化。化合物の原形を損なわないようにソフトにイオン化できる。従来測定困難だった不安定化合物の測定が可能。
応用分野:金属錯体、超分子、生体分子、有機反応中間体、溶液中の各種会合体、ホスト-ゲスト化合物。
分解能:6000
質量範囲:10000
質量精度:5 ppm
測定モード: 電子スプレーイオン化(ESI)、コールドスプレーイオン化(CSI)
応用分野:金属錯体、超分子、生体分子、有機反応中間体、溶液中の各種会合体、ホスト-ゲスト化合物。
分解能:6000
質量範囲:10000
質量精度:5 ppm
測定モード: 電子スプレーイオン化(ESI)、コールドスプレーイオン化(CSI)