第139回分析基礎セミナーを開催します。【九州大学】
2019.08.06
セミナー・講習会情報
九州大学中央分析センターでは平成19年より毎年定期的(年10回程度)に分析基礎セミナーを開催しています。これは機器分析の原理・基礎知識を習得してより効果的に分析機器を使用していただくことを目的とするものです。今年度のセミナ-は、学んだ機器分析の知識をより実践の場で活用できるような内容になっています。
案内ポスターはこちら。学外の方はこちらの参加申込書をご利用ください。
◆第139回 分析基礎セミナー・機器分析の活用【10】 「分析技術を駆使した問題解決の実際」◆

【日時】 2019/9/26(木) 13:00-17:30
【場所】 九州大学伊都キャンパス・工学部第2講義室(西講義棟2階)
【主催】 九州大学中央分析センター
【共催】 九州大学ナノテクノロジープラットフォーム
【協力】 メルコセミコンダクタエンジニアリング株式会社、株式会社住化分析センター、株式会社三井化学分析センター、株式会社東レリサーチセンター

【内容】
13:00-14:00 最新分析技術を駆使した半導体・電子デバイスの分析評価 
           メルコセミコンダクタエンジニアリング株式会社第三事業部分析評価技術部 分析評価センター    向井洋
 
14:00-15:00 有機ELデバイス製造プロセスにおける寿命変動要因の解明 ~分析技術者とデバイス研究者・技術者との融合成果~
             株式会社住化分析センター 技術開発センター グループリーダー  今西 克也

15:15-16:15 分析設計と解析のための高分子材料科学
            株式会社三井化学分析センター 営業統括部 営業企画室   広瀬 敏行
  
16:15-17:15 最新分析技術による物理現象の観察とデバイス製造プロセスへのフィードバック
            株式会社東レリサーチセンター 形態科学第1研究室長    川崎直彦