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◆第120回 分析基礎セミナー「入門機器分析【4】 分光分析の基礎と応用」◆ 【日時】 2018/6/7(木) 13:00-17:00 【場所】 九州大学伊都キャンパス・工学部第2講義室(西講義棟2階) 【主催】 九州大学中央分析センター 【共催】 九州大学ナノテクノロジープラットフォーム 【協力】 株式会社島津製作所、日本分光株式会社 【内容】 13:00-14:50 紫外・可視・蛍光分光分析の基礎と応用 分光分析と一言に言っても紫外領域から近赤外領域まで様々な原理を用いて分析が 行われています。今回は、その中でも紫外可視分光法と蛍光分光法に注目してお話します。 それぞれの基礎や両者の違い、測定に関するテクニックをご紹介します。 15:00-16:00 赤外分光法の基礎と応用 赤外分光法は、物質の構造解析・同定・定量を行うことができる手法です。 本セミナーでは、赤外分光法とFTIRの基本的な原理を解説し、 正しい装置の使い方を ご理解して頂くことを目的としています。 また、測定事例についても併せて解説します。 16:00-17:00 ラマン分光法の基礎と応用 ラマン分光法は、物質の構造解析・同定を行うことができる手法です。 本セミナーでは、ラマン分光法、特に顕微ラマンの基本的な原理と測定上の注意事項を解説します。 顕微ラマンの利点・欠点を理解して、適切に測定して頂くことを目的としています。